デジタル時代がさらに進むにつれ、企業にとってコミュニケーションツールやアプリ、プラットフォームを取り入れることはますます重要になっています。成功する事業のほぼすべてを、ソフトウェアの専門家チームが支えています。
そのため、Eryxのような企業は今日の市場に欠かせません。ほとんどの組織は自社内でソフトウェアを開発する能力を持っていないため、Eryxが外部チームとして、顧客に合わせた高品質なソフトウェアの提供に加え、市場調査やコンサルティングを行います。
Eryxは、北米と南米の幅広い企業にサービスを提供するアルゼンチンの会社です。
顧客の一社は、アルゼンチンの賃借人が賃貸契約を結ぶために必要な保証を得る手助けをしています。別の顧客は、アルゼンチンペソ、米ドル、さらには暗号資産にお金を交換する方法を提供しています。Eryxのチームは、最新技術をどのように取り入れるのが最善かについてこれらの組織に助言し、製品のアイデンティティに合った、明確で直感的なインターフェースを備える洗練されたアプリを開発しています。
Eryxの開発者であり創業者のLuciano Leveroniは、当初のEryxは対等なパートナー二人だけの非常に小さな会社だったと説明します。会社が成長する中で、新しい従業員に序列をつけることを避け、代わりに水平的な組織構造を選びました。
アルゼンチンでは協同組合はあまり一般的ではありませんが、Eryxのチームにとって、事業を協同組合として設立することは当然の選択でした。自然に始めていた運営方法を形にする最善の方法だったのです。
Eryxを際立たせる特徴の一つが、給与の扱い方です。役職に基づいてパートナーに報酬を支払う代わりに、すべての職種に共通する20段階の給与体系を設けています。4か月ごとにチーム全員が集まり、誰の給与段階を上げるかを決めます。
「協同組合では全員の能力が平等と考えられ、平等に評価されます。六段階目のデザイナーは、六段階目の開発者と同じ給与を受け取ります」 この前例のない制度を構築する際、EryxのチームはLoomioを使って議論を整理し、最終的な決定を行いました。
開発者でありパートナーのMaia Numeroskyは、会社が成長し始めたとき、Loomioをはじめとするオンラインの組織運営プラットフォームが不可欠になったと言います。
コミュニケーションはどんな組織でも最も大切なことだと思います。組織が成長するにつれて、それが損なわれるのではないかと少し心配していました。
Lucianoはそれを防ぐ方法を積極的に探していました。Loomioが協同組合のパートナー24人の間で、開かれた透明なコミュニケーションを維持する助けになっていることを喜んでいます。
また、Loomioがオープンソースであり、対等なパートナーシップを大切にする自社の姿勢を共有している点も気に入っています。
「それを知ったとき、私たちにぴったりのツールだと思いました」
Lucianoは、Eryxが今後さらに成長することを願い、その成長を支えるLoomioのようなツールに感謝しています。